
〜T.A.B.O.O~
第7章 過去の自分
VOCAL:二宮和也
『もし、もし…』
銀[もしもーし!]
元気のいい銀河。
銀[まぁーだ生きてたの?]
『っ…』
銀[早く死んじまえよ。
お前、ほんと目障り。
お前のこと、皆嫌いだよ。]
『そ、んな…』
さっきまで幸せだった食事の時間が嘘みたいにどん底に落とされた。
銀[あ、それと、今日のVSの収録、延期らしいねぇ…
お前のせいで]
『なんで知ってるの…』
銀[言ってなかったっけ?
俺、テレビ関係なんだ。
ちなみに、日テレね。]
『VSは…?』
銀[そりゃあ…他の局にも知り合いは居るよ。
そこからの情報。]
一呼吸置いて、
銀[俺がその気になりゃお前ごとき、消せるわけ。]
低い声が頭に響いた。
『もし、もし…』
銀[もしもーし!]
元気のいい銀河。
銀[まぁーだ生きてたの?]
『っ…』
銀[早く死んじまえよ。
お前、ほんと目障り。
お前のこと、皆嫌いだよ。]
『そ、んな…』
さっきまで幸せだった食事の時間が嘘みたいにどん底に落とされた。
銀[あ、それと、今日のVSの収録、延期らしいねぇ…
お前のせいで]
『なんで知ってるの…』
銀[言ってなかったっけ?
俺、テレビ関係なんだ。
ちなみに、日テレね。]
『VSは…?』
銀[そりゃあ…他の局にも知り合いは居るよ。
そこからの情報。]
一呼吸置いて、
銀[俺がその気になりゃお前ごとき、消せるわけ。]
低い声が頭に響いた。
