テキストサイズ

〜T.A.B.O.O~

第6章 オフの日

VOCAL:松本潤

翔くんの胸の飾を舐める度、いい声で啼いてくれる。


飾をカリッてひっかくとどうなるんだろ…


翔「ひやっあ…だめだよぉ」


少し涙目になりながら俺を見上げる翔くん。


翔「んあっ!…だからぁ…ひっかくのだめぇ」


すっげぇ可愛い。
うん。
その一言に尽きるね。


『わーかった。
じゃあ…』


今度はその小さな飾を吸ってあげる。


翔「ふあっあ…それもだめっ」

『ふーん…だめなの?
そっか。なるほど。
片方だけじゃ物足りないんだね。
ごめんごめん。気づかなかった。』


右の飾には口をつけて、左の飾は手でひっかいてみる。
すると、


翔「んんっあ!ら、らめぇ!
イ、イくよぉ!んあっ!」


大きな声をだして、ズボンに染みを作った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ