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〜T.A.B.O.O~

第6章 オフの日

VOCAL:櫻井翔

さっきからずっと、息をフーフー掛けてくる。

…ちゃんと触って欲しいな。


潤「どーしたの?…腰が動いてるよ?」


妖々しく笑いながら聞いてくる。


『うごいてないっ』


とは言ってるものの、自分でも自覚してる。


潤「触ってあげる。」


ほんとに?!
パアと、自分の顔期待に満ちた顔になったのがわかった。


潤「くっくっくっ…ほんと面白いね。
それに、今日やけに素直じゃない?」

『だってぇ…寂しかったもん』

潤「あーもー…。ほんと可愛いすぎる!」


そう言って、俺の胸にキスを始めた。
キスされる度に甘い声が出る。


『んぅ…ふんっ…ああっ』


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