テキストサイズ

〜T.A.B.O.O~

第5章 お疲れ様!

VOCAL:相葉雅紀

潤「もう…」


コトが終わり、シャワーを浴びて、飲み直しをするところ。
潤…ご立腹。


潤「相葉くん!明日もあるんだよ!
ちゃんと考えてよ!」

『ごめんなさい…』

潤「だから嫌な予感がしてたんだよ…。」

『嫌じゃないでしょ?』

潤「それとこれは、別です。」


ピシャッと言われる。
…酔いが冷めて、通常の松本潤に戻ると、かなう人は誰もいないよ。


潤「相葉くん!ちゃんときいてるの?」

『うん。聞いてるよぉ。
…もうまさ兄ぃって呼ばないの?』


そう聞くと潤は真っ赤になり、


潤「あれは…そのっ、ね?
まぁ、いいんだよ。」

『ねーねー、まさ兄ぃじゃなくていいから、まさって呼んでよ!ね?いーでしょ?』

潤「っ~…わかったよ…まさ。これでいい?」


ああーかわいーなぁ。おい。
真っ赤。真っ赤っか。
ほんとにさ、その顔、


『俺の理性を試してるのかな?』

潤「ん??何が?」


当の本人は無自覚だし…

ま、いっか。


『よし、じゃー飲み直すぞ!おー!』

潤「はぁ…テンション高ぇ…おー…」


また楽しもうねっ♡


~END~

ストーリーメニュー

TOPTOPへ