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〜T.A.B.O.O~

第5章 お疲れ様!

VOCAL:相葉雅紀

それでもなお、何も欲求してこない。

すごいな…。酒と媚薬が身体の中にあるのにまだ理性があるのかよ。


潤「ま…しゃに…っ!…あれ、なに?」


唐突に押し入れの方を指さして言ってきた。

やっべ…。小瓶を出した時に、玩具の入った袋の片付け、忘れてた!

バレたならしゃーない。
使ってヤりますか。


『ねーねー。これ、つかいたいの?』

潤「なにぃっ…それ…」

『オ・モ・チャ♡』

潤「やらぁ…」


ダメダメ。やだって言っても使う!


ウィィィィン…

バイブの音が部屋に響く。

それだけでとてつもなくコウフンするのは俺だけか?

潤を見ると、紅かった顔がさらに赤くなった。
湯気がでそー。



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