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〜T.A.B.O.O~

第5章 お疲れ様!

VOCAL:松本潤


まさ兄ぃに渡された小瓶に入った液体。
…なんか言ってるけど…全部飲んじゃえ!

勢いに任せて全部飲んだ。
まさ兄ぃはニヤニヤしてる。

変な事したかなぁ?
疑問に思ってると、体のが疼いてきた。

我慢もきかなくなり、次第に声も出てきて…


『んっ…ふうっ…んん…ましゃにぃ…っ
からだが…っへん…だ、よぉ…』


まさ兄ぃは見てるだけ。俺には触れてくれない。


『ましゃに…っ…たす…けれ…』


するとまさ兄ぃは立ち上がり、俺の顔により、フー、と息を耳に吹きかけた。


『んっあ!らめっ!』


ズボンに染みが出来ていくのがわかる。
そこで、あ、俺イッたんだ。とわかった。


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