テキストサイズ

〜T.A.B.O.O~

第5章 お疲れ様!

VOCAL:相葉雅紀


潤が全部飲んだのを確認する。

うん。オッケーだね。


…あっ!忘れてた!


潤「ましゃ兄ぃ?」


早っ!もう酒回ったのかよ…。


『すこーしだけ待てる?』

潤「すこし?まてる!」

『いい子にしてね?』


急いで押入れの中の物を出す。

これを忘れちゃあダメだよね♪
確かこの中にあったはず…。
!発見!

俺の手の中にはピンク色の小瓶。
中にはドロッとした液体が入っている。


潤「まだぁ?」

『ごめんごめん。…ねぇ潤?
これ飲んでくれない?』

潤「これぇ?」

『うん。潤を幸せにしたいんだ…ダメ?』


上目遣いで潤を見る。多分イチコロだよね。


潤「うん!飲む!」

『じゃあ…二、三滴の…』


…んで。
と、言おうとしたんだけどなぁ。
グビッで全部飲んじゃったよ…。
二、三滴で十分なのに…。
…楽しみだね♪



ストーリーメニュー

TOPTOPへ