
なぜ?
第15章 訪問者2
「おい、名津子。」
鼻を摘まんでやると、反射的に口を開けた。
もう一方の手で頭を抑え、キスをして口を塞いでやると、息苦しさにうっすらと目を開けた。
おっ、起きたか?と思い口を解放してやれば、また瞼を閉じた。
コイツ…
俺は、名津子の脇の下から腕を手を差し入れ、下から掬い上げるように胸を揉む。
上げる度に声を乳白色のお湯から乳首が浮かび沈む。
まだ起きない…
お湯の中で全身を弄る。濁りでラインが見えないので、指先に神経を集中して、繰り返し撫でてやっていると、小さく声を漏らした。
もう少しで起きると確信した俺は、秘裂に指を添えた。明らかにお湯とは違うヌメリが指を纏った。
感じてる?
膣口を弄ってやると体を捩らせ、俺から逃れようとし、お湯に沈みかけた。
「ファッ。」
慌てて腰を抱き締めて、俺の胸の中に引き戻した。
「大丈夫?」
「うん。ありがとう。」
「起きた?」
「うん。ごめんね、お風呂に連れてきてくれたんだね。」
名津子は、俺に振り返り笑顔を見せた。
「痛くない?」
「どこが?」
「こ~こっ。」
俺が指で膣口を触ってやると、目を細め身を捩る。
「平気。」
「そう、良かった。強引に広げちゃったから、ごめんね。」
「ジュノ…気持ちいい。」
俺にすりつき甘える名津子を見るたび、絶対に手放したくない想いにかられる。
「名津子、俺、週末には韓国に帰る。」
「うん。」
「本当は連れて帰りたいけど、今はまだできない。ごめんな。」
「ううん。仕方ないよ。」
「休みの時は戻って来るから。イイコで待っていられる?」
「うん。ジュノ…イイコにしてるから、必ず帰って来て…」
名津子はそう言って体ごと俺の方を向くと、首に腕を回して抱きついた。
必ず名津子のところに戻ってこよう。名津子は俺がイジュノであることを教えてくれ大切な存在だ。
鼻を摘まんでやると、反射的に口を開けた。
もう一方の手で頭を抑え、キスをして口を塞いでやると、息苦しさにうっすらと目を開けた。
おっ、起きたか?と思い口を解放してやれば、また瞼を閉じた。
コイツ…
俺は、名津子の脇の下から腕を手を差し入れ、下から掬い上げるように胸を揉む。
上げる度に声を乳白色のお湯から乳首が浮かび沈む。
まだ起きない…
お湯の中で全身を弄る。濁りでラインが見えないので、指先に神経を集中して、繰り返し撫でてやっていると、小さく声を漏らした。
もう少しで起きると確信した俺は、秘裂に指を添えた。明らかにお湯とは違うヌメリが指を纏った。
感じてる?
膣口を弄ってやると体を捩らせ、俺から逃れようとし、お湯に沈みかけた。
「ファッ。」
慌てて腰を抱き締めて、俺の胸の中に引き戻した。
「大丈夫?」
「うん。ありがとう。」
「起きた?」
「うん。ごめんね、お風呂に連れてきてくれたんだね。」
名津子は、俺に振り返り笑顔を見せた。
「痛くない?」
「どこが?」
「こ~こっ。」
俺が指で膣口を触ってやると、目を細め身を捩る。
「平気。」
「そう、良かった。強引に広げちゃったから、ごめんね。」
「ジュノ…気持ちいい。」
俺にすりつき甘える名津子を見るたび、絶対に手放したくない想いにかられる。
「名津子、俺、週末には韓国に帰る。」
「うん。」
「本当は連れて帰りたいけど、今はまだできない。ごめんな。」
「ううん。仕方ないよ。」
「休みの時は戻って来るから。イイコで待っていられる?」
「うん。ジュノ…イイコにしてるから、必ず帰って来て…」
名津子はそう言って体ごと俺の方を向くと、首に腕を回して抱きついた。
必ず名津子のところに戻ってこよう。名津子は俺がイジュノであることを教えてくれ大切な存在だ。
