テキストサイズ

なぜ?

第15章 訪問者2

「んん…」
息が漏れる。気持ちいい。

名津子は亀頭を咥えると、舌を裏スジにあてたまま、口を上下に動かし出した。時々チロチロと裏筋を動く舌が気持ちよくて、正直イキそう。

目を開けると、名津子は全裸だった。
うわ~夜這いってやつ!?マジ!?

一生懸命フェラをする名津子の頭を撫でてやると、ビックリして俺の顔見た。
「続けて。スッゲー気持ちいい。」

名津子は視線を戻し、フェラに集中する。
溝に唇と舌を当てながら、シュバシュバ音をたてながら、先端を刺激したと思えば、
ぺニスを半分ぐらい咥え、吸い込み舌で刺激する。

「おいしい?」
「うん。ジュノ…」
ヤベ、無理。俺の腰は出したくてたまらず動いてる。

「名津子、ごめん、出る。」
「うん。」
口を離すどころかさらに強く吸い込む名津子。

「バカ、離せ、出る!」
それでも口を離さないのが名津子の返事だと思い、名津子の頭を抑えると腰を振り、口の中に射精した。

「あっ…ああ…」
全部出しきると名津子の顔をぺニスから離し、手を口許に持っていった。
名残惜しそうな目で俺を見ると、名津子は精液を俺の差し出した手に出した。


名津子の手を引きシャワールームに連れていくと、俺は手を洗い、名津子に口をゆすがせようとコップを渡すと、コップを受け取らず、俺の足元に膝まずいた。

え!?

イッたばかりの俺のぺニスをゆっくりと舐め出した。
まだイッタばかりだから、大きいままのぺニス。刺激を与えないように、優しく優しく舐めてる。俺は名津子が舐め終わるのを頭を撫でてやりながら待った。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ