
妄想
第5章 妄想8
土田「眠ってる輸血したので、ギリギリまでしたので、眠らせています。後この方法は1回やったら同じことが次できないので、次同じことがあれば助けられない事を承知お願いします」
斎藤「さっきえりかちゃんに聞きました」
土田「辻田さんの方は2時間したら、意識が戻りますので、それまではいてあげて下さい」
心「えりかちゃんは?」
土田「あのこは3日ぐらいは意識が朦朧となりますので、それまでは面会禁止です」
斎藤「意識朦朧って」
土田「血液をギリギリまでとったので、貧血がきつい状態なので、ほとんど眠らせる感じです」
心「命がけで秀夫さんを助けてくれた(泣)」
土田「そーですね。あ、心君は君かな?」
心「うん」
土田「伝言だよ、この後会えるかわからないけど、秀夫さんの言うこと聞くんだよって、困らしたらダメだよって、私の分まで幸せにしてもらうんだよって」
心「うん(泣)えりかちゃんが意識戻ったら言って下さい。助けてくれてありがとうって(泣)後まだけんちゃんの事好きなら自分の、気持ちを伝えてほしいって(泣)」
土田「わかった。けんちゃんって、山本けんさんのことかな?」
心「うん、なんで」
土田「話聞いてるよ、最近も話してたから、好きだと思うよ、確か手紙書いてて、家のポストに入れようと思ってるけど、勇気出して行けないって、泣いてたことあったね」
斎藤「その手紙はあるんですか?」
土田「たしか、カバンの中にずっと入れてたと思うけど 」
斎藤「その人がその、けんちゃんなので、合ったらわたしかてくれませんか?」
土田「そーなんですか、俺が渡してもいいんかな?」
斎藤心「あのこ一生渡せないと思うから」
土田「そーだね。あの子の性格では、わかりました。後で持ってきます」
この後時間が立ち、辻田は意識が戻り
土田は手紙を届け
山本は手紙をよんだ。
手紙はほとんどが告白文章だった。
仕事やめた理由も書いてあった。
それから何日か立ち、斎藤と心と辻田と山本でえりかの見舞いに来たら、その時はえりかは病院にはいなかった。
えりかは東京に行った。
斎藤「さっきえりかちゃんに聞きました」
土田「辻田さんの方は2時間したら、意識が戻りますので、それまではいてあげて下さい」
心「えりかちゃんは?」
土田「あのこは3日ぐらいは意識が朦朧となりますので、それまでは面会禁止です」
斎藤「意識朦朧って」
土田「血液をギリギリまでとったので、貧血がきつい状態なので、ほとんど眠らせる感じです」
心「命がけで秀夫さんを助けてくれた(泣)」
土田「そーですね。あ、心君は君かな?」
心「うん」
土田「伝言だよ、この後会えるかわからないけど、秀夫さんの言うこと聞くんだよって、困らしたらダメだよって、私の分まで幸せにしてもらうんだよって」
心「うん(泣)えりかちゃんが意識戻ったら言って下さい。助けてくれてありがとうって(泣)後まだけんちゃんの事好きなら自分の、気持ちを伝えてほしいって(泣)」
土田「わかった。けんちゃんって、山本けんさんのことかな?」
心「うん、なんで」
土田「話聞いてるよ、最近も話してたから、好きだと思うよ、確か手紙書いてて、家のポストに入れようと思ってるけど、勇気出して行けないって、泣いてたことあったね」
斎藤「その手紙はあるんですか?」
土田「たしか、カバンの中にずっと入れてたと思うけど 」
斎藤「その人がその、けんちゃんなので、合ったらわたしかてくれませんか?」
土田「そーなんですか、俺が渡してもいいんかな?」
斎藤心「あのこ一生渡せないと思うから」
土田「そーだね。あの子の性格では、わかりました。後で持ってきます」
この後時間が立ち、辻田は意識が戻り
土田は手紙を届け
山本は手紙をよんだ。
手紙はほとんどが告白文章だった。
仕事やめた理由も書いてあった。
それから何日か立ち、斎藤と心と辻田と山本でえりかの見舞いに来たら、その時はえりかは病院にはいなかった。
えりかは東京に行った。
