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山本は着替えが終えて

えりかはカウンターまで、出迎えた。

カウンターまで来たところ

吉川「久保田さん！」

お客がいて、その人はライバル業者毎日新聞の主任だった。

えりか「どーも」

吉川「ここでも働いてるの？」

えりか「そーだね」

吉川「弁護士費用貯めるのに？」

えりか「ここで、その話は」

吉川「ごめんごめん」

山本は会計しながら、話が気になっていた。

吉川「笑顔やで！ここ、指名できるの？」

えりか「今日で２日目だからわかんない」

職員「指名料金かかってきますが、できますよ」

職員は会計しながら、答えた。

吉川「指名した人も給料変わるんだよな｣

職員「変わりますよ」

吉川「じゃ、指名するわ！久保田さんで」

職員「ありがとうございます（笑）」

えりかは笑顔はなかった。

吉川「笑顔笑顔（笑）」

えりかは無理矢理笑顔にした。

それを山本が見ていて、凄く気になった。だけど、会計が終わり

えりか「ありがとうございました｣

えりかは笑顔がない。

吉川「笑顔で言うんやで（笑）」

山本は気になりながら帰った。

それから、吉川のマッサージをして、今日は終えた。