
プリンセスさまのヒミツ
第6章 2人の想い
「…好き。」
「…え?」
「私は…大輔のことが好きなの!!」
「マジで…?」
「私、大輔に最初にあったときは正直何こいつ!?って思ってた。けど一緒にいるうちに意地悪だけど優しいところもある大輔にひかれていったの。大輔に告白されたときは絶対にイタ告だと思ってたけどマジ告で、すごく嬉しかった。でもそのときはまだその気持ちが何だったのかはっきりしてなかったからまだ変事はできなかった。でも今なら躊躇わずにはっきりと言える。」
「…。」
「私は大輔のことが好きです。」
「…はぁーーー…乃愛、それ反則。」
「え?」
ぎゅっ…
「オレはずっと好きだよ。お前と出会ったときから今までずっと。」
「…。」
「乃愛、オレと…付き合ってください。」
「こちらこそ…よろしくお願いします。」
「…え?」
「私は…大輔のことが好きなの!!」
「マジで…?」
「私、大輔に最初にあったときは正直何こいつ!?って思ってた。けど一緒にいるうちに意地悪だけど優しいところもある大輔にひかれていったの。大輔に告白されたときは絶対にイタ告だと思ってたけどマジ告で、すごく嬉しかった。でもそのときはまだその気持ちが何だったのかはっきりしてなかったからまだ変事はできなかった。でも今なら躊躇わずにはっきりと言える。」
「…。」
「私は大輔のことが好きです。」
「…はぁーーー…乃愛、それ反則。」
「え?」
ぎゅっ…
「オレはずっと好きだよ。お前と出会ったときから今までずっと。」
「…。」
「乃愛、オレと…付き合ってください。」
「こちらこそ…よろしくお願いします。」
