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「ひゃっ、あ、あああ…っ！れい、く、待っ…！」
「…もしかして、初めて？」

麗が尋ねると、詩織はこくこくと必死に頷いた。

「ごめん…」
「何で謝るの？詩織の初めてもらえるなんて、嬉しすぎるよ。なるべく優しくするけど、痛かったら言ってね？」
「うん…っあ！」

入り口は狭くて入りづらかったが、一度膣内に入れば、十分すぎるほど愛液が溢れているせいで、順調に指が入った。1本目が奥まで入ったところで、麗は下着の上からクリトリスに吸い付いた。

「きゃああああんっ！やっ！ああああっ！」
「うん、指をすごく締め付けてくるね。中、ビクビクしてる。」

指を抜くと、コプリと新しい愛液が溢れ出た。早く肉棒を挿れたいという衝動を抑え、指を1本ずつ増やしながら、膣をかき回す。

「指、3本も入っちゃったよ。えっちなおまんこだね。処女なのにこんなに感じて…かわいい。」
「きゃんっ！は、ずかしいっ！やあっ！」
「恥ずかしくないよ。えっちなおまんこ、かわいいよ。だからそろそろ僕のも咥えてもらおうかな？」