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君と僕。

第9章 君と僕と罰ゲーム

「はい、とーちゃく」

「ぁっ...、.....ん」

公園には街灯がひとつと、小さな時計塔がひとつ。
時刻は22時を回る頃だった。

ペタン、と地面に膝をつく。
もう足腰が立たない程なのに、イけなくてびくびく体が反応する。

「ふふ、ぐちゃぐちゃだね」

「誰のせいだと...っ」

「あっち行こ、そこだと丸見えだよ?」

「...ふ、ぅっ」

確かに、ここで蹲っていては道路から丸見えだ。
もしも声をかけられでもしてみろ、ノーパンバイブ男だとネットニュースで罵られる。

というか普通に大学にも行けない。

仕方なく奥の木陰まで歩き、木に寄りかかる。

「1回もイってないのに、やらしいね」

「あっやめ...だ、あ、ふぁっ」

ヌチュ...クチュ、チュクチュク...

ズボンの上から手のひら全体で揉まれるように弄ばれる。
中は自分で出したものでグチュグチュになってて、擦れると感じたことのない快感が襲う。

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