テキストサイズ

狐と私と先生

第4章 ワザと、なのか?

先生、以外と『強者』なのか?

そんな事を
考えていると、
「ここで会ったが、何かの縁。

一緒に、お昼食べましょう」

桃木先生は私の手を引っ張って、連れていく。

こんなトコ、女子に見られたら
確実に、殺されてしまう。
私の未来は、無い
(+×+ ;)。

と、思っていたけど、誰かに見つかる事なく、
私は先生と楽しく話しながら、昼休みを終えた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ