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狐と私と先生

第3章 止めちまえ

「許さん、、
ソイツに近づくな!
絶対に危険だ!不振人物だ!
絶対に、近づくんじゃないぞ」

「いや、
そんなコト言われても~」

担任の先生なんだから、毎日
顔合わすに決まってんじゃないか~(┳◇┳)


いや、、、
でも、女子軍団がいるから、そこまで
近づかずに、すむかもしれない。

「分かった。
なるべく近づかないようにする」

私は気楽な気持ちで、
ok を出した。





でも、私は自分が甘かったコトを、後から
思い しる。

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