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松本「ねぇ、ちょっといい？」


「えっイケメン…♡」


「なぁに？」


松本「いや、すげぇ可愛いなって思って声かけちゃった。」


「えぇ…もぉ…///」


優誠「お姉さん達ってさ、モデルか何かやってない？」


「えぇ〜やってないよ！」


「ただの女子大生だよ。」


優誠「えっマジで？！めっちゃ美人だからモデルかと思ったわ〜」


「もぉ、そんなこといっても何も出ないよ？」


松本「あははっ、もしよかったらさ、これから俺達と一緒に遊ばない？」


「えぇ〜どうする？」


「うーん…」


優誠「せっかくの海なんだし、一緒に遊ぼうよ！」


松本「何か奢るよ？」


「えっ本当？」


「じゃあ…行っちゃう？」


「…でも…あの子嫌そうな顔してない…？」


松本「あぁ、こいつシャイで仏頂面なだけだから。」


二宮「悪かったですね、仏頂面で。」


「でも…可愛いかも…」


二宮「えっ……」


優誠「おっ、このお兄さんも俺らの連れだから一緒に遊ぼうよ、ね？」


「じゃあ…遊んじゃおっか。」


「うん！」


優誠「よっしゃ！」


松本「じゃあ行こっか。」


「「は〜い！」」


二宮「……。」