無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

蜜を溢れさせるそこを、音を立てて吸い上げると

クッと腹筋に力が入って、少し前屈みになった


根元を抑えてた手を動かして、先には舌で刺激を与えれば

俺の頭にかかるにのの乱れた息が一段と熱くなっていく


「も…ダメ、離して…」


限界を迎えてるらしいにのが、力なく頭を押した

愛撫を止めて、口を離せば

…ホッとしたにのが、ふーっと息を吐く

そこに、にんまりと笑って見せて


「ダメ、口でイカせる」

「あ…っバカ…！」


…にのに構わず一気に追い詰めて行った


「いや…あ、も…っダメ…！」

にのが激しく首を振る

溢れる蜜に、少しの苦みが混じってきた


深く咥えこんで、ズルッと思いきり吸いこむと



「ああっ！ヤダ！バカっ…ー！！」

ドクン、と大きく震えたにのが

俺の口の中に精を吐き出した


「はぁ…あ、あ…っ」

ビクン、ビクンと吐き出されるそれを全部受け止める

出しきって脱力するにのから口を離すと

少しだけそれを手に出して、…残りは全て飲み込んだ