
理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~
第21章 智也の事情~社会人①~
「智也……大丈夫?水でも飲む?」
薄暗い部屋で美鈴の存在を確認出来た。
ということはここは美鈴の部屋ということ。
「ごめん……貰おうかな」
身体を起こそうとしたが
未だ酔いが残っているらしく
起き上がった瞬間に再び倒れ込む。
すると美鈴が俺が横になっている
ベッドの傍らに座り
ペットボトルの水を自ら口に含んだ。
そして……
俺の腰に手を回し……
その口に含んだ水を……
俺に口移しをしながら飲ませた。
「スーツ脱ごうか。シワになっちゃうよ」
スーツどころかワイシャツ、靴下
トランクスに至るまで
美鈴の手によって全て脱がされた。
薄暗い部屋で美鈴の存在を確認出来た。
ということはここは美鈴の部屋ということ。
「ごめん……貰おうかな」
身体を起こそうとしたが
未だ酔いが残っているらしく
起き上がった瞬間に再び倒れ込む。
すると美鈴が俺が横になっている
ベッドの傍らに座り
ペットボトルの水を自ら口に含んだ。
そして……
俺の腰に手を回し……
その口に含んだ水を……
俺に口移しをしながら飲ませた。
「スーツ脱ごうか。シワになっちゃうよ」
スーツどころかワイシャツ、靴下
トランクスに至るまで
美鈴の手によって全て脱がされた。
