
天使と悪魔
第14章 すれ違う想い
・藤ヶ谷side
数日後―
横「はーい御飯できましたよ ニコッ」
藤「うおっ、うっまそ」
横「太輔、ミツを起こしてきて」
藤「おう」
すっかり部落は平和な気分
タマと宮田は、自分たちの家でマッタリと過ごし。
トッツーは相変わらずハッシーと。
そこに、郁人と塚ちゃんが入り浸っていると聞く。
勝手に空き家で新婚生活を始めたニカと健永。
何故だか、俺らの家に住み込んでる わた クスッ!
そのため流れで一緒にいる事が多くなった五関と
亮太の2人。
横「で、気になることってなに?」
藤「んっ?うん」
横「太輔?」
藤「‥‥‥」
横「まだ話せない?なら、別の話をしようか」
別の話し?
横「そろそろ本腰を入れないと、お前は俺らの長なんだから」
あぁ、そのことね分かっているよ。
少しでも早く悪魔と天使が安心して共存できる世界を作る為に。
俺は出来うる限りのことをするつもりさ。
そうすれば自分にとっても
一番大切なやつを護ることに繋がると信じているから
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数日後―
横「はーい御飯できましたよ ニコッ」
藤「うおっ、うっまそ」
横「太輔、ミツを起こしてきて」
藤「おう」
すっかり部落は平和な気分
タマと宮田は、自分たちの家でマッタリと過ごし。
トッツーは相変わらずハッシーと。
そこに、郁人と塚ちゃんが入り浸っていると聞く。
勝手に空き家で新婚生活を始めたニカと健永。
何故だか、俺らの家に住み込んでる わた クスッ!
そのため流れで一緒にいる事が多くなった五関と
亮太の2人。
横「で、気になることってなに?」
藤「んっ?うん」
横「太輔?」
藤「‥‥‥」
横「まだ話せない?なら、別の話をしようか」
別の話し?
横「そろそろ本腰を入れないと、お前は俺らの長なんだから」
あぁ、そのことね分かっているよ。
少しでも早く悪魔と天使が安心して共存できる世界を作る為に。
俺は出来うる限りのことをするつもりさ。
そうすれば自分にとっても
一番大切なやつを護ることに繋がると信じているから
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