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アイツまで徒歩5分

第25章 【番外編☆最終章】アイツまで徒歩★分!



俺は、絶句したまま…綾瀬チーフを見送る…



チーフは、ニコニコしながらタクシーを拾い帰って行った…




「はっ!!……これ、返しそびれた…」



高級…ローションって……


///え〜〜〜〜〜〜〜〜…


綾瀬チーフにいろいろ聞きたいが…



こ…怖くて聞けない…



「――――…もらって…おくか…」





俺は、ローションの入った紙袋を鞄に詰めこみ…


タイミングよく向かってきたタクシーを手を上げて停めた――――…



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