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アイツまで徒歩5分

第12章 夜を追いかけ朝になる


「ああ……最知の初めて…全部…俺のだ―――――…」



俺は、絡めた指を更にエロく絡めた―――――――…



「―――――――…なら…
答え…出てますよね―――…」



ドキっと……する…



俺は、立ち上がると…指を絡めたまま……



扇の間を二人で後にした―――…





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