テキストサイズ

Everlasting Love

第42章 初デート



聖輝「いいことがあるなんて…ありえないよね。」


家に帰ってから、僕はキヨさんから貰ったお守りを眺めながらそう呟いた。


聖輝「……。」

連絡……してみようかな…

聖輝「…いやいや、急に連絡したら変に思われるし…」

でも……

聖輝「……。」


僕はスマホである人の電話帳を開いていた。


聖輝「………。」


〜♪♪♪


聖輝「えっ?!」


電話をかけようとしたら、電話がかかってきた。















そう…まさに僕が今電話をかけようとした相手……




















































二宮和也から。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ