無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮「おじさん…大丈夫…？」


大野「ハァ……ハァ……」


松本「まさかここまで悪化するとはな…」


渋谷「やっぱり…スケジュールキツいんか…？」


二宮「まぁね、ドラマにレギュラー番組、ラジオや音楽番組収録、あとワクワク學校の打ち合わせとかも色々…」


渋谷「そっそうか…」


聖輝「大野さん…痩せましたよね…？」


松本「うん…忙しさと疲労であんまり食べてないみたいだね…」


聖輝「大野さん…」


二宮「おじさん…俺…ここにいるからね…？」


大野「ハァ…ハァ…」


渋谷「…氷…変えな…」


聖輝「僕、持ってきます！」


松本「……。」


二宮「潤くん…大丈夫？」


松本「あぁ…大丈夫…」


渋谷「せや！交代で大野くんの看病せんか？」


聖輝「それ、いいと思います。」


二宮「じゃあ…俺と潤くんで見てるから…」


聖輝「分かりました。」


渋谷「2時間交代やぞ。」


松本「分かった。」


2人1組になって2時間ずつ交代で大野くんの看病をすることになった。