
Everlasting Love
第40章 バトルロワイアル
大野「ハァ…ハァ…」
聖輝「…えっ?!熱い…!!」
村上「えっ…熱あるんちゃうか…?!」
渋谷「だっ大丈夫か?!」
二宮「おじさん…おじさん!!」
櫻井「とっとりあえず休ませよ!」
松本「そうだな、涼野くんベッド借りてもいい?」
聖輝「はい!使ってください!」
丸山「氷枕とかある?」
聖輝「はい!用意します!」
錦戸「やばっ…顔赤くなってきてる…」
大倉「えっもしかして…今日ずっと体調悪かったん…?」
櫻井「かもしれないね。」
渋谷「なっ何やて?!何でしんどいって言わへんねん!!」
二宮「職業柄そう簡単に言えねぇんだよ…ドラマやってるし…」
村上「とりあえず、熱測らな。」
大野「ハァ…ハァ…」
相葉「大ちゃん…死なないよね…?!」
安田「ちょっ!変なこと言わんとってよ!!」
相葉「だって…ぐすっ…!!」
松本「ちょっ…泣くなよ!」
相葉「だってぇ…大ちゃんが…!!」
大倉「何か冷たいもん買ってきた方がいい?」
松本「そうだな…スポーツドリンクやアイスとか…買ってきてくれる?」
大倉「分かった!」
安田「大倉!僕も行くわ。」
錦戸「俺も付き合うわ。」
大倉「うん、ありがとう。」
櫻井「よろしくね。」
ピピッ
聖輝「あっ……えっ?!39.8℃?!」
横山「はぁ?!めっちゃ熱あるやん!!」
相葉「えぇっ?!大ちゃん!!」
渋谷「大野!しっかりせぇ!!」
丸山「そんな…大野くんって明日仕事あるんですか?」
二宮「ドラマ…撮影入ってたと思う…」
村上「ちょっ…こんな状態で撮影は無理やろ!」
松本「…ちょっとマネージャーに連絡してくるわ。」
渋谷「大野くん!大丈夫か?!」
大野「ハァ…ハァ…」
二宮「ここまでしゃべれないなんて…おじさん…!!」
櫻井「とりあえず、今はそっとしておこう。」
聖輝「大野さん…」
まさか…ここまで体調悪かったなんて…
