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渋谷「わっ分かった！何も聞かへんから落ち着け！！」


相葉「ハァ…ハァ…ハァ…」


聖輝「相葉さん…」


相葉「ハァ…ハァ…ごっごめん…」


渋谷「大丈夫か？」


相葉「うん…大丈夫…」


聖輝「お水…飲みますか？」


相葉「あっありがとう…」


聖輝「……。」


相葉「…はぁ…」


聖輝「…あの…いつ…松本さんのスマホいじったんですか…？」


相葉「…10日くらい前に松潤と2人きりで仕事だった時に…タイミング見計らって…」


聖輝「そっ…そうですか…」


相葉「うん…」


渋谷「おい、あとでちゃんと松潤に詫び入れろよ？」


相葉「うん…」


聖輝「…あの…今…松本さんとお話できませんか？」


相葉「えっ…？」


聖輝「あの…僕も…聞きたいことがあるので…会う約束を取り付けたいんです…」


渋谷「ほな、俺のスマホからかけ。」


聖輝「ありがとうございます。」


相葉「……。」


僕はすばるくんのスマホを借りて松潤に電話をかけた。