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聖輝「おぉ…それは絶対びっくりしますね！」


大倉「やろ？案外シンプルな感じの方がええかなって思って。」


聖輝「それはいいと思います！」


大倉「本間に？えっと、涼野くんは何か思いついた？」


聖輝「はい！思いついたというか…マネージャーさんの案なんですけど…実際に横山さん宛に宅配便を送るんです！」


大倉「えっ？宅配業者に荷物お願いするってこと？」


聖輝「はい！その中身なんですけど……」


大倉「うわ…それめっちゃええやん！」


聖輝「ですよね！僕もこの案聞いた時波野さんすごいって思いましたもん！」


大倉「うんうん！それ採用しよ！」


聖輝「はい！この2つは決定ですね！」


大倉「せやね！あとは…何かあるかな？」


聖輝「うーん…あんまりサプライズやり過ぎるのも逆効果らしいので…これだけにしますか？」


大倉「せやね、外側からのサプライズはこの2つにしよっか。」


聖輝「はい！」


大倉「そっかぁ…宅配便のやつは思いつかんかったなぁ…」


聖輝「僕もです！さすが波野さん…頭が柔らかいですね！」


大倉「本間やね〜これはみんなすごいって言うと思う！」


聖輝「そうですね！わぁ…楽しみ〜♪」


大倉「楽しみやね！」