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村上「…あかん、やっぱり心配や。すばる、お前サプライズ考えろ。」


渋谷「なっ何でや？！」


村上「スケジュール担当ってヨコのスケジュールも把握せなあかんのやろ？お前には任せられへんわ…」


大倉「やっぱりそうやんな！信ちゃんの方が向いてると思う！」


丸山「あっでもすばるくんヨコの彼女から合鍵貰う役にもなってるよね？」


村上「それも俺がやるわ。」


渋谷「ちょっと待て！それくらい俺に」


錦戸「すばるくん、おもろいサプライズ期待してます。」


安田「そうやね、渋やんこういうの考える方が向いてると思う。」


渋谷「そっそうか？みんながそこまで言うんやったら…」


村上「じゃあ俺がスケジュール担当な。」


聖輝「分かりました。えっと…サプライズって…室内と室外とで分かれますよね？」


丸山「そっかぁ…中と外考えるの分けた方がええかな？」


渋谷「よっしゃ！ここはグッパーやるで！」


グッパーをした結果、すばるくんと隆平くん、たっちょんと僕に分かれた。


丸山「あっすばるくんや！心強いなぁ〜」


渋谷「わはははっ！ビッグサプライズ考えたろな！！」


大倉「涼野くんとや！よろしく！」


聖輝「はい！こちらこそよろしくお願いします。」


丸山「えっと…中と外どっちがいい？」


大倉「えぇ…どっちでもええけどなぁ…」


安田「渋やんとマル室内の方がええんちゃう？」


錦戸「えっ何で？」


安田「いや、室内のサプライズって難易度高いから…お笑い担当の2人が考えた方がええかなぁって。」


村上「なるほどな。それでええか？」


大倉「了解。」


渋谷「おう！」


聖輝「わぁ〜何か楽しいですね！」


安田「本間やね。本番成功させる為にも頑張らないとね。」


渋谷「よっしゃ！お前ら円陣組むぞ！」


丸山「ガッテン承知しやした！」


村上「何やねん！それ。」


渋谷「ええか！ヨコにとって一番忘れられへん誕生日会になるように…絶対成功させるで！！」


「「「「「「オー！！」」」」」」


こうして、僕達はヨコの為にサプライズ誕生日会を開くことになった。