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渋谷「ふはは〜帰るぞー！！」


横山「すばる…大丈夫か？」


大倉「ハァ…俺家近いから送って帰るわ…」


村上「すまんな。」


丸山「いやぁ…楽しかったね！」


聖輝「はい！楽しかったです！」


横山「また来いよ！保育園に。」


聖輝「よっ横山さん！！」


村上「うるさいねん！静かにせぇや！」


聖輝「だって横山さんが…！！」


横山「あははっ！ほなおやすみ！」


大倉「おやすみ〜」


僕達はヨコの家を出た。


渋谷「わっはっはー！！」


村上「ハァ…完全に酔っとるわ…」


丸山「タクシー乗り場に行くまでがしんどいっすね…」


大倉「もぉ…車で来ればよかった…」


聖輝「えっ？皆さん歩きで来られたんですか？」


村上「いや、元々はマネージャーの車に乗せてもらってヨコん家に来たんや。」


丸山「せやから帰りはみんな歩きかタクシーやねんよ。」


聖輝「そうなんですね…」


大倉「涼野くんは？歩き？」


聖輝「はい、電車と歩きですね。」


村上「電車？！終電大丈夫か？」


聖輝「はい、まだまだ余裕がありますので。」


渋谷「涼野〜！また飯行くぞ〜！」


聖輝「はい、楽しみにしてます！」


大倉「…あれ？あの車…」


村上「ん？どないしたん？」


大倉「いや、あの角に止まってる車…」


丸山「えっ？知ってる車？」


大倉「うん…ちょっと…」


渋谷「んにゃ、何や？」


大倉「やっぱり！何してんの？！」


村上「誰や？」


僕達はたっちょんのところへ行った。


たっちょんとしゃべっていたのは…



















































相葉ちゃんだった。