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大倉「でさ、お互いパニックになったところで……」


曽川「うんうん。」


大倉「ヌォォォー！！」


浜谷「ひゃあっ？？！」


牛塚「うわぁっ？！」


大倉「って叫び声が聞こえてん！！」


八木「マジで…？」


大隈「うーわ、こわっ！」


聖輝「あれは本当に怖かったですよ！ねぇ、大倉さん！」


大倉「俺もビビって涼野くんに抱きついたもん！」


聖輝「僕も大倉さんから離れられなかったですよ！」


加島「怪奇現象か…面白そうですね！」


大倉「いや、面白くないから！！」


聖輝「そのあと何もなかったのようにパッと電気がついたんですよ？！」


大倉「あとさ！！電気ついた後スマホも普通に動いてん！！」


小林「えっ何で暗闇の時つかなかったんですか？」


聖輝「分からないです…」


横山「あ〜はいはい、上手な作り話やな！」


大倉「作り話ちゃうねんって！！」


聖輝「そうですよ！！本当に怖かったんですからね！！」


安田「その後は何もなかったん？」


聖輝「はい、何もなかったのですが…怖かったので大倉さんに家泊まってもらいました。」


大倉「もう1人にはなられへんって思って！」


村上「お前いくつやねん？！」


丸山「でも分かる、僕も大倉と同じ体験したらそうすると思う。」


田中「正直に言うと俺も…」


牛塚「みんな情けないっすね！怪奇現象でビビって！」


信濃「とかいいながら足ガクガクしてるのは何でだ？」


牛塚「えっえぇ〜？貧乏ゆすりかな？」


大隈「お前も怖いんだな。」


牛塚「べっ別に怖くないっすよ！！」


曽川「よし！それなら牛塚斗吾の心霊スポット巡りっていうレギュラー番組を」


牛塚「あっあぁ！！俺トイレ！！」


錦戸「逃げた。」


榎本「ははっ！結局あいつも怖かったんだな！」