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牛塚「×5が出たら400点…」


錦戸「じゃあ俺がもし×5出したら優勝間違いなしやな？」


村上「出たらな。」


横山「……。」


安田「横ちょどないしたん？」


横山「俺×5しても300点やん…絶対優勝ないやん！」


丸山「そっそんなことないよ！全員×1出したら…」


横山「そんな奇跡起こるわけないやん…」


聖輝「もぉ横山さん！やる前からくよくよするのはダメですよ！」


横山「だってやっても意味ないもん！」


村上「諦めんな！俺だって望みないけど…最下位は脱出する！」


牛塚「そうっすよ！優勝はなくても最下位から脱出すること考えましょ！」


横山「あっそっか、最下位は罰ゲームあるんや！」


真壁「まさにスリル抜群の運ゲーですね…」


渋谷「よーし！！ポイントが低いやつからやるで！！」


横山「おっ俺か！」


聖輝「頑張ってください！！」


安田「わぁ…緊張する…！！」


横山「じゃあ……これ！！」


牛塚「カードは…！！」


横山「…！？」


村上「なっ何や？！」


丸山「もしかして…×0？！」


聖輝「よっ横山さん…！！」


横山「…×3！！」


渋谷「おぉ！！ええやないか！！」


横山「えっと…180点…はっ！優勝なくなったわ。」


錦戸「ドンマイっす。」


大倉「えぇっ！！見てるだけでもドキドキする！！」


丸山「おぉ…この緊張感いいっすね〜！！」