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Everlasting Love

第48章 秘密の関係



聖輝「ん〜…暇だなぁ…」

まーくんいつ帰ってくるか分からないし…

聖輝「…人様の家の物勝手に漁るわけにはいかないし…」

まーくん…早く帰ってこないかなぁ…

〜♪♪♪


聖輝「あっ、まーくんからだ。」


ピッ


聖輝「はい、もしもし。」


相葉『もしもし…俺。』


聖輝「まーくんどうしたの?」


相葉『うん…ちょっと声聞きたくなっちゃって…』


聖輝「あっ…僕も…まーくんのこと考えてたの…」


相葉『あっそうなの?俺達…お互いのこと想ってたんだね…』


聖輝「ふふ、そうだね。」


相葉『今俺ん家にいるの?』


聖輝「うん、暇だなぁって思ってたらまーくんから電話きたの。」


相葉『あひゃひゃ、そうだったんだ〜』


聖輝「まーくんは今日帰り何時頃になるの?」


相葉『そうだなぁ…20時は過ぎるかなぁ…』


聖輝「そっかぁ…20時かぁ…」


相葉『ごめんね…なるべく早く仕事終わらせて帰るから!』


聖輝「うん、じゃあご飯作って待ってるね。」


相葉『えっ本当?やったぁ!仕事終わったらすぐ帰るからね?』


聖輝「うん、お仕事頑張ってね。」


相葉『ありがとう!じゃあまたね。』


聖輝「うん、またね。」


ピッ


聖輝「…よし!ご飯作ろっと。」


僕は冷蔵庫にあるものを使って料理を作り、まーくんの帰りを待った。

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