テキストサイズ

好き。

第3章 大学の先輩・後輩(親友の彼女)


「そうだったんだ…知らなかったよ…だって!!!潤はそんなこと一度も言ってくれたことなかったじゃん!!」


「一緒にはいたけど…そんなふうに想ってくれてたなんて…逆に女として見てくれてないって思ってた」





想いは言葉にしないと伝わらない…

子供でもわかることなのに…なにやってんだ…オレ。





いや、違う。
ただ、臆病だったんだ。
一緒にいるのが自然すぎて…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ