『好き。』第3章「大学の先輩・後輩(親友の彼女)」　34ページ

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好き。

第3章大学の先輩・後輩(親友の彼女)

「潤が彼氏だったら、良かったのに。」

何言ってんだよ…

ダメだ、そこまで言われて…もう抑えられるかよ…

「じゃーなんでアイツと付き合ったんだよ！！！」

「潤…？」

「オレはずーーっとあんたのこと好きだったよ！！ずっと一緒に居たからあんたもオレの事好きだと思ってた。」

もー…とまんね…

あの日から塞き止めてた想いが溢れ出す。