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腹黒ドS王子の愛する人Another

第3章 朔弥 × 元 の場合

あの鬼畜ドS魔王め!!!!!!いつか抹殺してやる!!!!!!




[俺がいいって言うまで外しちゃダメですよ?勝手に外したら、その時は分かってますよね?]



俺の弱み握ってるからって、好き放題しやがって....!!!







[いい顔見せてくださいよ。」






そう言って、最後に俺の唇をさらったあいつを思い出して、お尻がまたキュンとうずいた。














「榊、なんか顔赤くね?」



「うぇっ!?そんなことねーよ!」



熱ないよな?なんて心配してくれる葵に申し訳ない、でも実はお尻にエネマグラ突っ込まれてるんです!なんて言えねーだろ!



仕事中に、しかもオフィスでそんなもの入れてるって変態すぎる....!



自分の人権がなくなる気がして、俺はまたデスクに突っ伏した。






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