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腹黒ドS王子の愛する人Another

第1章 慧×桃史の場合

「これから、隙さえあれば何回でも襲うから。」



「はっ!?」








そういってキスをすると最初は抵抗していた北浜もおとなしくキスを受け入れ始めた。







「好き....」



「ふっ、俺も。」







最後に最大級の告白を残して北浜は夢の世界へ飛び立っていった。
























この時の寝顔を俺は一生わすれない。
















幸せに満ちた、"好き"が溢れたこの顔を。

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