
貴方に溺れて~眼鏡をかけたドS秘書~
第2章 Secret SweetTime1 ~自慰行為~
パパの死から4年後。
私は社長になり、カイトは秘書になった。
社員の人たちも私が社長になる事にかなり動揺していた。
「早乙女さんが社長になるべきでしょ?何であんな小娘が・・。」
「はぁ・・。西條社長の娘だからって・・・。あんな素人が社長なんて」
「西條社長を信じて今までついて来たのに。お父上を亡くされたのはお気の毒だけれど、あの人が社長になるなら私やめようかしら」
社員の人たちの気持ちもごもっともだ。でも正直かなり凹んだ。
カイトにフォローされながらも自分なりにこの4年間頑張って来た。
おかげで自信もついたし、カイトにフォローして貰わなくても仕事をこなせる様になった。
何より廊下ですれ違うたび社員の人たちが「社長」と呼んでくれるのが何よりも嬉しかった。
私は社長になり、カイトは秘書になった。
社員の人たちも私が社長になる事にかなり動揺していた。
「早乙女さんが社長になるべきでしょ?何であんな小娘が・・。」
「はぁ・・。西條社長の娘だからって・・・。あんな素人が社長なんて」
「西條社長を信じて今までついて来たのに。お父上を亡くされたのはお気の毒だけれど、あの人が社長になるなら私やめようかしら」
社員の人たちの気持ちもごもっともだ。でも正直かなり凹んだ。
カイトにフォローされながらも自分なりにこの4年間頑張って来た。
おかげで自信もついたし、カイトにフォローして貰わなくても仕事をこなせる様になった。
何より廊下ですれ違うたび社員の人たちが「社長」と呼んでくれるのが何よりも嬉しかった。
