
Blast of Brilliant STARS
第7章 迷彩祭り
【のさまじょさま・磁石】宮司
朝の清めの水を被る。
「せいっ…」
掛け声と共に、井戸端に水がしぶく。
「二宮…無理するな」
櫻井宮司がそんな俺を見つめてる。
「いえ…これも修行ですから…」
「ふ…こっちにおいで」
にこっと笑いながら、俺にバスタオルを差し出してくれた。
「あっ…恐縮です」
「いいから…こっちおいで」
導かれるまま、宿舎の風呂まで連れていかれる。
「宮司…?」
「お前ほど熱心な禰宜には、ご褒美をやらないとな…」
宮司は袴を解くと、下にそれを落とした。
「一緒に入って、背中を流してやろう」
「そんな!申し訳ないです!」
「いいから…」
俺の濡れた襦袢を取り去ると、熱気のこもる浴室に連れていかれた。
浴室で、宮司とふたりきり…
身体が疼くのを感じた。
毎晩、俺は宮司で…
「ん?二宮…それ、どうした」
宮司の指差す先には、屹立した俺がいた。
「ああっ…すいませんっ…」
邪心だらけで、神にお仕えできるか…そうお叱りが来るかと思った。
思ったのに…
「二宮…悪い子だ…」
笑みを含んだ声で言われて、屹立を掴まれた。
「罰として、これから声を出さない修行するぞ?」
のさ☆魔女さん
2015-10-18 16:30:25
〉やったああ!全CP制覇!?
磁石で神社の宮司と禰宜でした~!
ああ…嬉しい…ぐうじとねぎね。読み方。
声を出さない修行ってなんでしょうね…w
そこはみなさまの妄想にお任せよっ☆
〉櫻井宮司…
あぁ宮司 執事と並んで 超ツボだ
一句読んでみました…
らぶ@仕事中
雅紀吸血鬼loveさん
2015-10-18 16:37:21
↑ごめんあそばせ。
らぶさん川柳、ウケたから載せちゃった♡
朝の清めの水を被る。
「せいっ…」
掛け声と共に、井戸端に水がしぶく。
「二宮…無理するな」
櫻井宮司がそんな俺を見つめてる。
「いえ…これも修行ですから…」
「ふ…こっちにおいで」
にこっと笑いながら、俺にバスタオルを差し出してくれた。
「あっ…恐縮です」
「いいから…こっちおいで」
導かれるまま、宿舎の風呂まで連れていかれる。
「宮司…?」
「お前ほど熱心な禰宜には、ご褒美をやらないとな…」
宮司は袴を解くと、下にそれを落とした。
「一緒に入って、背中を流してやろう」
「そんな!申し訳ないです!」
「いいから…」
俺の濡れた襦袢を取り去ると、熱気のこもる浴室に連れていかれた。
浴室で、宮司とふたりきり…
身体が疼くのを感じた。
毎晩、俺は宮司で…
「ん?二宮…それ、どうした」
宮司の指差す先には、屹立した俺がいた。
「ああっ…すいませんっ…」
邪心だらけで、神にお仕えできるか…そうお叱りが来るかと思った。
思ったのに…
「二宮…悪い子だ…」
笑みを含んだ声で言われて、屹立を掴まれた。
「罰として、これから声を出さない修行するぞ?」
のさ☆魔女さん
2015-10-18 16:30:25
〉やったああ!全CP制覇!?
磁石で神社の宮司と禰宜でした~!
ああ…嬉しい…ぐうじとねぎね。読み方。
声を出さない修行ってなんでしょうね…w
そこはみなさまの妄想にお任せよっ☆
〉櫻井宮司…
あぁ宮司 執事と並んで 超ツボだ
一句読んでみました…
らぶ@仕事中
雅紀吸血鬼loveさん
2015-10-18 16:37:21
↑ごめんあそばせ。
らぶさん川柳、ウケたから載せちゃった♡
