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第4章 artist

もちろん俺が朝倉悠斗だから

自信があった。

「そうだね。」

焦らなくていいか。

予約してるところに電話をして

遅れるだけ連絡をいれた。

まあすでに遅れてるんだけど。

全部、桜のペース。

立ち上がってチェックをすると

やっとご飯をたべに出かける。

「きょうの変装いけてんね〜」

「最近は眼鏡お気に入りなんだ。」

変装ってよりもファッションだよ。

そんな、隠れようと俺はしてない。

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