
虹色の精霊に導かれて…
第5章 ハワイの懐かしさに乗って
松本視点
S「後ろからが欲しいのかな?さっきもずっと後ろ取っていたよね…」
翔くんがどこから取られているか分からないから、目だけで、周りを見ている。
A「このシャツの後ろ『嵐』がデザインしてるから、欲しいんじゃない?」
雅紀が翔くんに背中を見せる。
「おや。相葉さんにしては珍しく、確認済みですか?」
A「グッズはすべて、目を通していますよ!!」
えっへんと胸をはる。
O「雨降りそう…」
智さんが空を見上げてつぶやく。
N「え?止めてよ…雨男がそういうこと言わないの…」
カズが困った声を出す。
O「まだ、ふらないよ…」
カズの言葉に困った顔を向ける智さん
五人とも穏やかな空気を漂わしている♪
カメラのシャッター音が連続で聞こえる。
(そろそろ…いいかな?)
「みんな!!俺たちの名前はなーんだ♪」
タイミングを取って、俺が声をあげる
急に立ち上がって叫ぶ俺にビックリして、四人が俺を見る。
スタッフが一声に叫んだ。
「あらしー」
そして、その声に再び驚いて、四人がスタッフの方を向く。
O「急になにー?」
リーダーが俺とスタッフ交互に見て、あたふたしながら立ち上がる。
S「どっきり?松潤が仕掛人?」
翔さんが確認するように近づいてきた。
「いいだろー、みんなのアッポ顔撮りたかったのよ」
N「不意打ちはずるいよ!」
ニノの’ヤラレタ感大ありの声’が聞こえてきた。
A「イヤー恥ずかしい!」
足元で、横回転しながら顔を隠しているマー君がみえる。
その一部始終をムービーカメラが取っている。
その場にいたみんなで大笑い。
(あとで、ゆっくり見よう!!)
S「後ろからが欲しいのかな?さっきもずっと後ろ取っていたよね…」
翔くんがどこから取られているか分からないから、目だけで、周りを見ている。
A「このシャツの後ろ『嵐』がデザインしてるから、欲しいんじゃない?」
雅紀が翔くんに背中を見せる。
「おや。相葉さんにしては珍しく、確認済みですか?」
A「グッズはすべて、目を通していますよ!!」
えっへんと胸をはる。
O「雨降りそう…」
智さんが空を見上げてつぶやく。
N「え?止めてよ…雨男がそういうこと言わないの…」
カズが困った声を出す。
O「まだ、ふらないよ…」
カズの言葉に困った顔を向ける智さん
五人とも穏やかな空気を漂わしている♪
カメラのシャッター音が連続で聞こえる。
(そろそろ…いいかな?)
「みんな!!俺たちの名前はなーんだ♪」
タイミングを取って、俺が声をあげる
急に立ち上がって叫ぶ俺にビックリして、四人が俺を見る。
スタッフが一声に叫んだ。
「あらしー」
そして、その声に再び驚いて、四人がスタッフの方を向く。
O「急になにー?」
リーダーが俺とスタッフ交互に見て、あたふたしながら立ち上がる。
S「どっきり?松潤が仕掛人?」
翔さんが確認するように近づいてきた。
「いいだろー、みんなのアッポ顔撮りたかったのよ」
N「不意打ちはずるいよ!」
ニノの’ヤラレタ感大ありの声’が聞こえてきた。
A「イヤー恥ずかしい!」
足元で、横回転しながら顔を隠しているマー君がみえる。
その一部始終をムービーカメラが取っている。
その場にいたみんなで大笑い。
(あとで、ゆっくり見よう!!)
