
虹色の精霊に導かれて…
第73章 まったり 振り返る
S「そん時は 相葉くんも認識してると思うけど、俺ら三人で 松本・二宮・櫻井でグループになりそうだから、事前ロケみたいのしてて」
A「あーしてた してた!」
S「その共演みたいなんで 一緒にしたよね?」
A「やったね」
S「日本帰って、この人(二宮)家に泊まりに来て、次の日ジャニーさん家に行って、断りに行こうとしたら、ジャニーさん居なくて、お手伝いさんしかいなくて、机の上にでっかく『嵐』って書いてあって 二人で そりゃないわ~って」
N「嵐はないよなぁ~って、智さんはさ デビューするんだって気づいたのはいつなの?」
O「日本に帰ってから。」
S「じゃ ハワイにいる間どう思っていたの?」
O「『旅行じゃないの?え?なに?』ってパニック 本当に放心状態、直ぐにでも逃げたい感じ?」
N「それにしては、ちゃんと五人で行動してくれてたじゃん?」
M「そうそう 俺とかあんまりJrのころカランでないじゃん?平気だったの?」
O「平気って…でも その前に五人で、焼き肉行ってんだ もんねえ」
A「前日?」
M「ハワイ行く前の日の事だよ」
S「『Youたち嵐だから』って言われたの、あの焼肉屋だったよね」
N「そうだね」
M「決定ですってなったのはそうだね」
S「やたらタンばっか出てきてさあ。すげえ量のタン出てきたの憶えてる」
M「ははは そうそう」
N「タンとミノすっげえ出てきたね」
M「ジャニーさん好きなんだろうね」
N「ジャニーさんミノ好きなんだよね」
O「皿ごとこうやって」
焼肉網に皿を立てて、そのまま載せるしぐさをする大野。
S「そうそう」
N「『食べなよ 食べなよ』って言われたけど、食えねーよ」
O「繊細にやって欲しかったよね(笑)」
A「三人があんまりのりきじゃないってこと あんまり知らなくて 後々になって振り返って あん時あんまりやる気がなかった 辞めようと思ってたんだよって って聞いたんだよ」
N「俺と翔やんは、共通認識で動いていたから、俺らは知っていたけど 智さんは辞めて何したいって思ってたの?」
O「俺はねぇ・・」
S「ホストになりたかったんじゃないの?」
O「それは16歳だ」
M「コンビニの店員でしょ?」
O「それ18歳」
M「もろそうじゃん」
A「あーしてた してた!」
S「その共演みたいなんで 一緒にしたよね?」
A「やったね」
S「日本帰って、この人(二宮)家に泊まりに来て、次の日ジャニーさん家に行って、断りに行こうとしたら、ジャニーさん居なくて、お手伝いさんしかいなくて、机の上にでっかく『嵐』って書いてあって 二人で そりゃないわ~って」
N「嵐はないよなぁ~って、智さんはさ デビューするんだって気づいたのはいつなの?」
O「日本に帰ってから。」
S「じゃ ハワイにいる間どう思っていたの?」
O「『旅行じゃないの?え?なに?』ってパニック 本当に放心状態、直ぐにでも逃げたい感じ?」
N「それにしては、ちゃんと五人で行動してくれてたじゃん?」
M「そうそう 俺とかあんまりJrのころカランでないじゃん?平気だったの?」
O「平気って…でも その前に五人で、焼き肉行ってんだ もんねえ」
A「前日?」
M「ハワイ行く前の日の事だよ」
S「『Youたち嵐だから』って言われたの、あの焼肉屋だったよね」
N「そうだね」
M「決定ですってなったのはそうだね」
S「やたらタンばっか出てきてさあ。すげえ量のタン出てきたの憶えてる」
M「ははは そうそう」
N「タンとミノすっげえ出てきたね」
M「ジャニーさん好きなんだろうね」
N「ジャニーさんミノ好きなんだよね」
O「皿ごとこうやって」
焼肉網に皿を立てて、そのまま載せるしぐさをする大野。
S「そうそう」
N「『食べなよ 食べなよ』って言われたけど、食えねーよ」
O「繊細にやって欲しかったよね(笑)」
A「三人があんまりのりきじゃないってこと あんまり知らなくて 後々になって振り返って あん時あんまりやる気がなかった 辞めようと思ってたんだよって って聞いたんだよ」
N「俺と翔やんは、共通認識で動いていたから、俺らは知っていたけど 智さんは辞めて何したいって思ってたの?」
O「俺はねぇ・・」
S「ホストになりたかったんじゃないの?」
O「それは16歳だ」
M「コンビニの店員でしょ?」
O「それ18歳」
M「もろそうじゃん」
