
虹色の精霊に導かれて…
第69章 車内も常夏のアロハ~♪
N「わー すごいねぇ ヘッドダイヤモンドですよ」
ハワイのダイヤモンドヘッドをカメラに映す。
S「業界的にはね?」
N「えー 業界的にはね…」
S「ワイハーのヘッドダイヤモンドですね はははは」
N「大野さん、ダイヤモンドヘッドって、あれ何なんですか?」
O「え?・・・ダイヤモンドが、埋まってんでしょ?」
いきなりの二宮の質問に戸惑い答えを無理やり引き出す大野。
N「はい?」
カメラを大野に近づける二宮。
真ん中の席に座っている相葉が両手を広げて、マネージャーのように「ライブ明けなんで、勘弁してやってくださいよ!」とカメラを制する。
N「鈍りました?」
S「昨日の夜、だって、飲んでるとき、大野さんと相葉さんもう生ける屍みたいなってた」
N「がっつり寝てたからね、あれ」
A「もうね、結構 頭 回んなかった よね」
O「梅干しばっか食ってた、俺」
M「全然 会話に参加しなかったもんね」
S「あれ オモロかったな〜」
会場での大野を思い出して笑い出す櫻井。
O「笑いすぎだよ」
S「だって 松潤が大野さん迎えに行ったとき、もう死にかけてたでしょ?」
M「死にかけてた!
死にかけてんのが、ソファーの上とかじゃないんだよ。
床の 何か 壁にもたれて もう 超ダメ人間みたいな状態でいた
しかも 俺らが外からガンガン1回 叩いても出てこなくて
絶対聞こえてるのに。
マネージャーに言って、鍵開けてもらって。そしたら その状態で」
S「ははははっは」
N「聞こえないふりするんだよなあ、ときどき。この人!」
A「ズルいんだよなぁ」
N「ずるいんだよー」
M(やっと起きたら)「子供みたいにダダこねて、『やだやだ行きたくない』って」
O「限界だったよね」
N「限界だったのかなぁ?」
S「そういう 事にしてあげようよ」
O「限界だったの!!」
A「そう だよぉぉ ねー リーダー」
O「ねー♡」
ハワイのダイヤモンドヘッドをカメラに映す。
S「業界的にはね?」
N「えー 業界的にはね…」
S「ワイハーのヘッドダイヤモンドですね はははは」
N「大野さん、ダイヤモンドヘッドって、あれ何なんですか?」
O「え?・・・ダイヤモンドが、埋まってんでしょ?」
いきなりの二宮の質問に戸惑い答えを無理やり引き出す大野。
N「はい?」
カメラを大野に近づける二宮。
真ん中の席に座っている相葉が両手を広げて、マネージャーのように「ライブ明けなんで、勘弁してやってくださいよ!」とカメラを制する。
N「鈍りました?」
S「昨日の夜、だって、飲んでるとき、大野さんと相葉さんもう生ける屍みたいなってた」
N「がっつり寝てたからね、あれ」
A「もうね、結構 頭 回んなかった よね」
O「梅干しばっか食ってた、俺」
M「全然 会話に参加しなかったもんね」
S「あれ オモロかったな〜」
会場での大野を思い出して笑い出す櫻井。
O「笑いすぎだよ」
S「だって 松潤が大野さん迎えに行ったとき、もう死にかけてたでしょ?」
M「死にかけてた!
死にかけてんのが、ソファーの上とかじゃないんだよ。
床の 何か 壁にもたれて もう 超ダメ人間みたいな状態でいた
しかも 俺らが外からガンガン1回 叩いても出てこなくて
絶対聞こえてるのに。
マネージャーに言って、鍵開けてもらって。そしたら その状態で」
S「ははははっは」
N「聞こえないふりするんだよなあ、ときどき。この人!」
A「ズルいんだよなぁ」
N「ずるいんだよー」
M(やっと起きたら)「子供みたいにダダこねて、『やだやだ行きたくない』って」
O「限界だったよね」
N「限界だったのかなぁ?」
S「そういう 事にしてあげようよ」
O「限界だったの!!」
A「そう だよぉぉ ねー リーダー」
O「ねー♡」
