
虹色の精霊に導かれて…
第69章 車内も常夏のアロハ~♪
M「それは ドコ?」
S「ここ!」
タブレットを見せる櫻井。
タブレット受け取って確認する松本。
M「…ねぇ この画面は カタカナ表記だけど、道は英語だよね?」
S「ん? たぶんね」
M「… … スーパー… … やっ いけるかぁ…」
N「朝から運転して潤くんも疲れたんでしょ?翔ちゃん運転してよ!」
二宮が後ろを向く。
N「地図のナビは私がしますので!潤くんを休ましてあげましょ?」
S「確かに、休まないといけないな よし 運転変わるよ」
M「あ…いいの?」
S「任せろ!」
親指を上げて ニッと笑う櫻井。
N「やん 翔ちゃんカッコイイ」
タブレットを受ける二宮。
A「おっとこ前!!」
タイミングを重ねて掛け声を上げる相葉。
車の席を変わる松本と櫻井。
ギャラリー「キャー!翔ちゃん!♡」
車を回る時、女の子の声が聞こえた。
(こんな格好を見て、なにがいいんだよ まったく)
S「『キャー』じゃねぇよ」
運転席に乗り込む櫻井が 毒つく。
M「まーまー」
ケタケタ笑いながら シートベルトしめるメンバー。
A「まさかのベスト姿だもんね」
N「マジで、キャーじゃないっすよね」
(えーっと 鍵やウインカーの場所を確認します)
M「鍵は、その下」
後ろから指さされる
S「あ…これか…」
エンジンを掛ける櫻井。
S「もう少し下げていい?」
後ろに座る大野に声を掛ける。
O「いいよ…」
ガチャガチャシートを動かし位置を調整。
S「ここ!」
タブレットを見せる櫻井。
タブレット受け取って確認する松本。
M「…ねぇ この画面は カタカナ表記だけど、道は英語だよね?」
S「ん? たぶんね」
M「… … スーパー… … やっ いけるかぁ…」
N「朝から運転して潤くんも疲れたんでしょ?翔ちゃん運転してよ!」
二宮が後ろを向く。
N「地図のナビは私がしますので!潤くんを休ましてあげましょ?」
S「確かに、休まないといけないな よし 運転変わるよ」
M「あ…いいの?」
S「任せろ!」
親指を上げて ニッと笑う櫻井。
N「やん 翔ちゃんカッコイイ」
タブレットを受ける二宮。
A「おっとこ前!!」
タイミングを重ねて掛け声を上げる相葉。
車の席を変わる松本と櫻井。
ギャラリー「キャー!翔ちゃん!♡」
車を回る時、女の子の声が聞こえた。
(こんな格好を見て、なにがいいんだよ まったく)
S「『キャー』じゃねぇよ」
運転席に乗り込む櫻井が 毒つく。
M「まーまー」
ケタケタ笑いながら シートベルトしめるメンバー。
A「まさかのベスト姿だもんね」
N「マジで、キャーじゃないっすよね」
(えーっと 鍵やウインカーの場所を確認します)
M「鍵は、その下」
後ろから指さされる
S「あ…これか…」
エンジンを掛ける櫻井。
S「もう少し下げていい?」
後ろに座る大野に声を掛ける。
O「いいよ…」
ガチャガチャシートを動かし位置を調整。
