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虹色の精霊に導かれて…

第68章 メンバーのアロハシャツ

N「では、それぞれのを渡して下ださい。まだ 中を見ちゃダメですよ?

  私から着替えます。着替えたら 外でお披露目にしましょう!」



着替えタイム 数分


N「じゃあ まずは私から行きます」
 そとに出る二宮。


N「どうでしょう? 松本さんに買ってもらいましたよ」

 黄色っぽいアロハを着た二宮がクルッとゆっくり回転する。


N「私のアロハです!」



N「さ 続いて 出て頂きましょう お願いします」


N「お!」

出てきたのは相葉。

A「アロハ~」

N「アロハぁぁ」

A「櫻井くんに選んで頂きました」

N「いいじゃ ないですか!」

 黒地に白の波とアクセントのようにある青いサーフボード柄


A「上手く波に乗れてないサーファーです」
 クスクス笑いながら言う相葉。


N「よく見ないと 分かんないよ?」


A「そう?言わなきゃ分かんないか?」

N「うん!」

O「次 おいらでいい?」

N「あ!はーい どうぞ 続きまして」


O「ハーイ」
 ダブルアロハポーズで登場の大野。

N「はーい こちらのポイントは?」


O「こちらのサメですね」
 マリンブルー眩しいシャツを着た大野が前身ごろを重ねると現れるサメをカメラに見せる。


O「大好きなサメをチョイスしてくれました」

N「コレをチョイスしたのは?」


O「彼です」
 大野が左側を指さす。

カメラその方を向く。

A「アロハ~」
 アロハポーズと満点の笑顔の相葉。

O「彼ですよぉ」

A「イイでしょ?一目で気に入ったの!」

O「うん 色も鮮やかだし! 魚いっぱいいるし!」

N「はいはい お二人さんでイチャッててください 続いてお願いします」


M「はい!」
 両手を広げてアロハシャツをアピールする松本。


N「はい!いい感じです!誰チョイス?」

M「リーダー」

O「はい!」
 片手を上げる大野。

N「夕焼けイメージかな?」

M「綺麗な赤だね」

N「似合うよね」
O「似合う」

M「あーざーす」

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