
虹色の精霊に導かれて…
第68章 メンバーのアロハシャツ
M「サイズ表記 うのみにしないほうが良いよ」
きちんと元の感じにビニールを掛けている松本が櫻井に声を掛ける。
S「そうなの?」
M「コレ Mだけど 結構デカい!」
S「潤がMでデカい? さっきからサイズしか 見てなかったなぁ」
M「あ でも このM さっきのより小さい気がする?」
S「え? 表記があてにならない? 困ったなー困った。困った」
適当に一着引き出してMの表記を見る。
S「雅紀 ちょっと背中貸して?」
服を持ったまま相葉に近づく。
A「いいけど…あ この 柄いいなぁ」
回転ラックからハンガーごと引っ張り出して、シャツを眺める相葉。
S「雅紀の服のサイズって 大体Lだったね?」
相葉ちゃんの背中にそっとアロハを当ててみる翔くん。
A「そうだよ え?ソレ 決定なの?」
背中をあてられているピンクのシャツを指摘する相葉。
S「ううん サイズ見たいの さっきさ 潤が表記当てにならないって」
A「なら いいけど… 俺 普段も着たいから 明るい色より…」
S「色の好みは ちゃんと 押さえているつもりだよ?」
A「おさえたの?」
S「うん さっき 良いの見つけてるよ」
N「あ! これいいじゃん」
二宮ニヤッと悪い顔して一枚のタンクトップを手に取る。
どんなの選んだか確認しに来た大野。
O「それアロハシャツじゃないよね?」
自分の意見を言う。
N「でもアロハシャツのお店にあるからアロハじゃない?」
O「アロハってやつは…」
櫻井に似合いそうなシャツを選ぼうと服を触る大野。
N「ちょっといいすか?すんません」
大野の返事を聞くまでに、自分が選んだ服?を大野にかぶせようとする。
O「おいおい…」
二宮に無理やり着せられる大野。
O「これは…もはやシャツでもねーぞ?」
ライフジャケット着装の姿になった大野。
N「確かに、シャツではありませんね タンクトップ姿の翔ちゃんをイメージしたんですけどね」
O「柄は、良いのに…なんでシャツじゃねーんだよ…」
笑いをこらえきれない大野。
N「リーダーが笑えるなら、翔さんはこれで決定ですね。『はい!二宮決まりましたぁ!』」
大きな声で宣言する二宮。
A「キマッたぁ?」
S「ちゃんとしたの選んでんのかなぁ…」(昨日の今日だからなぁ)
きちんと元の感じにビニールを掛けている松本が櫻井に声を掛ける。
S「そうなの?」
M「コレ Mだけど 結構デカい!」
S「潤がMでデカい? さっきからサイズしか 見てなかったなぁ」
M「あ でも このM さっきのより小さい気がする?」
S「え? 表記があてにならない? 困ったなー困った。困った」
適当に一着引き出してMの表記を見る。
S「雅紀 ちょっと背中貸して?」
服を持ったまま相葉に近づく。
A「いいけど…あ この 柄いいなぁ」
回転ラックからハンガーごと引っ張り出して、シャツを眺める相葉。
S「雅紀の服のサイズって 大体Lだったね?」
相葉ちゃんの背中にそっとアロハを当ててみる翔くん。
A「そうだよ え?ソレ 決定なの?」
背中をあてられているピンクのシャツを指摘する相葉。
S「ううん サイズ見たいの さっきさ 潤が表記当てにならないって」
A「なら いいけど… 俺 普段も着たいから 明るい色より…」
S「色の好みは ちゃんと 押さえているつもりだよ?」
A「おさえたの?」
S「うん さっき 良いの見つけてるよ」
N「あ! これいいじゃん」
二宮ニヤッと悪い顔して一枚のタンクトップを手に取る。
どんなの選んだか確認しに来た大野。
O「それアロハシャツじゃないよね?」
自分の意見を言う。
N「でもアロハシャツのお店にあるからアロハじゃない?」
O「アロハってやつは…」
櫻井に似合いそうなシャツを選ぼうと服を触る大野。
N「ちょっといいすか?すんません」
大野の返事を聞くまでに、自分が選んだ服?を大野にかぶせようとする。
O「おいおい…」
二宮に無理やり着せられる大野。
O「これは…もはやシャツでもねーぞ?」
ライフジャケット着装の姿になった大野。
N「確かに、シャツではありませんね タンクトップ姿の翔ちゃんをイメージしたんですけどね」
O「柄は、良いのに…なんでシャツじゃねーんだよ…」
笑いをこらえきれない大野。
N「リーダーが笑えるなら、翔さんはこれで決定ですね。『はい!二宮決まりましたぁ!』」
大きな声で宣言する二宮。
A「キマッたぁ?」
S「ちゃんとしたの選んでんのかなぁ…」(昨日の今日だからなぁ)
