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虹色の精霊に導かれて…

第62章 カメラが回ってなくても

スタッフ「はい! OKです お疲れ様でした!」

S「お疲れ様でした」
 頭を下げる櫻井

N「お疲れ様です」
 二宮も頭を下げる。


A「たのしかったーーーー」
 上着を脱いぐ相葉。

N「ちょっと なに上着 脱いでいるんですか?」

A「えー熱くなったから~」
 脱いだ衣装を本郷に手渡す相葉。

受け取る本郷。

N「風邪ひいたらどうするんだよ」

本郷「濡れた衣装を着続ける方がよくないかもねぇ」

N「まぁたしかに…」



M「今日の打ち上げ会場は?」(どこ?)
 犬養に聞く松本。

犬飼「アラモアナ・ショッピングセンター近くのイタリアンレストランです」

M「ふーん じゃ 一度ホテルに帰っていいね?」

橋本「はい 大丈夫だと思います」

S「シャワー浴びたいねぇ」
 腕を回している櫻井。

N「そうだね 相葉さんもリーダーも ちゃんと浴びて 着替えてくださいね!」


O「うーーん」

S「ちょっと ここで 気を抜かないで ね ほら 車まで歩いて?」

O「はぁーい」

ふらふらふらっと歩き出す大野を心配そうについて行く櫻井。




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