
虹色の精霊に導かれて…
第52章 2日目 《MC》
S「大野さん、ハワイではどうですか?
ハワイ来たらやってみたかった事みたいのあったりする?」
O「もう、できた感じするけどね」
胸を張って話す大野
A「え?何で?何かした?」
S「まだ3日4日しかいないじゃん。」
思った以上の反応に驚く二人。
O「僕のホテルの部屋のベランダから海が見えるんだよ。」
S「ハワイの海は いいねー」
O「ベランダで海を見ながらボーッとしてて… それが気持ち良すぎて…」
ふふふっと笑う大野。
S「そこで本を読んだりとかするの?」
本を開いたような手をする櫻井。
O「ううん。しない。ただ海を見る!」
大きく首を振る大野。
S「へー そういうことじゃないんだ?」
O「海を見て海と会話する感じ!!」
S「海と会話!? それは、海と語るわけ?」
O「海と語ってる!『どうなんだ』と。」
A「何が?海が?」
頭に?を乗っけて櫻井に近づく相葉。
S「こわいけど、ちょっと、掘り下げてみる?」
A「堀ってみて?」
肩を寄せる二人。
S「海とどんな話するんですか?」
直立して大野に聞く櫻井。
O「『そっちはどう?』って。」
S「そしたら、海はなんて?」
O「『いつも通りだよ』って。」
くくくっと肩を揺らして笑う大野。
S「掘っても特に内容がなかったわ。」
あーーと頭を抱える櫻井。
会場「 笑 」
ハワイ来たらやってみたかった事みたいのあったりする?」
O「もう、できた感じするけどね」
胸を張って話す大野
A「え?何で?何かした?」
S「まだ3日4日しかいないじゃん。」
思った以上の反応に驚く二人。
O「僕のホテルの部屋のベランダから海が見えるんだよ。」
S「ハワイの海は いいねー」
O「ベランダで海を見ながらボーッとしてて… それが気持ち良すぎて…」
ふふふっと笑う大野。
S「そこで本を読んだりとかするの?」
本を開いたような手をする櫻井。
O「ううん。しない。ただ海を見る!」
大きく首を振る大野。
S「へー そういうことじゃないんだ?」
O「海を見て海と会話する感じ!!」
S「海と会話!? それは、海と語るわけ?」
O「海と語ってる!『どうなんだ』と。」
A「何が?海が?」
頭に?を乗っけて櫻井に近づく相葉。
S「こわいけど、ちょっと、掘り下げてみる?」
A「堀ってみて?」
肩を寄せる二人。
S「海とどんな話するんですか?」
直立して大野に聞く櫻井。
O「『そっちはどう?』って。」
S「そしたら、海はなんて?」
O「『いつも通りだよ』って。」
くくくっと肩を揺らして笑う大野。
S「掘っても特に内容がなかったわ。」
あーーと頭を抱える櫻井。
会場「 笑 」
