無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ん、ふ」


まずはキスから。

雅紀の柔らかい唇が触れる。


「…ニノ、」

「ん？」

「大好き」


へへって目を細めて笑う。

…あー、好き。


「…脱がす、よ」


雅紀の服を丁寧に脱がし、
露になった肌に口付ける。

擽ったい、なんて言うけど、
もう感じてきてるハズ。


ズボンを押し上げてる
窮屈そうなソコは、
雅紀の気持ちを表してる。


「ねっ、早くっ…」


我慢ができなくなったのか、
俺の手を取り、
下に誘導させた。


「…触って？」


そんな、潤んだ瞳で見られたら
……止まんない、から。


「…触るよ？」


パンツ越しに
指でつーっとなぞった。


「ひゃっ、ぁあ、」


ぴくんっぴくんっと
雅紀の体とソコが動く。

他の野郎のなんて、
触りたくもない。

だけど、雅紀なら別だ。



「…わ、すご…」


パンツを剥ぎ取ると、
とろとろの蜜が流れ出てた。

触ると、くちゅっと
卑猥な音を立てる。


「…は、ぁ、」


上下にゆっくりスライドさせると、
雅紀の口から甘い声が漏れる。

…興奮しないわけがない。


「ぁあっ、も、だめだってぇ…」


イっちゃう…って
小さな声が聞こえた。

亀頭を親指で潰すように触れば、
さっきよりも膨らみが増す。


「も、これいじょ、やっ…」


あああっておっきい声が聞こえて、
手の中に収まりきらなかった
白濁が飛び散った。


はぁはぁって荒い息遣いが
聞こえてくる。


「綺麗、だよ。」

「ひゃぁっ、」


白濁にまみれた雅紀自身を
ペロッと舐め上げた。

頬に雅紀自身をピタッと
くっつけた。


「はぁ、ニノ、それ、やばいっ…」


雅紀自身を口に含むと、
また、むくむくと膨れ上がる。


「ん、んぅ、」

「に、の…っ」



甘い蜜は、どれだけ舐めても
溢れてくるから。


…もっと、雅紀で満たしてよ。