テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第29章 ホテル


ーーコンコンッ


ノック音!絶対先生だ。


「あっ!…せんせ!終わりましたか?」


「はい。待たせてすみません。」


「そんなことないですよ!」


「じゃあ…行きましょ。」


「…!!はい……///」




私は先生の車に乗った。


『1ヶ月ぶりだなぁ……』


「涼、こっち向いて。」


「はい?…んっ……」


また不意打ちキス……!


「よし、出発しますよ。」


唇が…ジンジンする……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ