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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第28章 オープンスクール



そして午後。


木下くんの手伝いだ。




二人きりの文芸部室。


さっきとは真反対の静けさだ。


「じゃあ、コレ読んで。」


「任せて!えっと……ひゃあぅ!?」


木下くんに渡されたのは官能小説だった


「ふふふっまた騙されてるw」


「騙す方が悪い!」


「アレ?任せてって言ったよね?読んでよ。」


「やだってばぁ!もぉ…」


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